3.2000年8月11日(金)、日本航空KIXオフィス見学会(写真なし)

午後1時過ぎ、関西空港2FのJAL国内線カウンター前に事務局長をはいじめ12名が集合。
大阪支店のI氏の誘導のもと、KIXのVIP専用ラウンジ(一般の地図には載せていない)の横を通り南航空会社棟へ。

まず、JALの航務部(PILOTが出発後、到着後ブリーフィング・デブリーフィングするところ)の見学。そこの次長のM氏による説明で今回の見学会のメインイベントが始まった。

ここでは主に出発便のPILOTに対して、ルート上の天候・高度・代替空港・空港情報etcフライトに関するあらゆる情報が提供され、最終的に運航するか否かを決定する場でもある。

おなじみのフライトプランは東京の天王洲にあるJALビル内フライトオペレーションセンターにて作成され、それがここに送られるとのこと。

まさに、KIXのJALの影武者的存在でもある航務部。

航空無線でよく耳にするカンパニーラジオもここで担当する。このデスクでは、女性が一人グランドやタワー・アプローチなどのエアバンドを同時に聞きながら、それに加えカンパニーラジオまでモニターしておられた。やはり、同時に聞き取れるように訓練された!?とか。ここに座る方は無線の資格を持っておられるとのこと。

徐々に奥に進むとSPOTやTAXI WAY、RUN WAYの映像が映し出されたモニターがずらりとならんでおり、各出発・到着便を目で見ることができる。

この日は台風9号が接近していることもあってか、航務部の方とPILOTが打ち合わせをするカウンターには気象に関するデータが置かれていた。

台風をよける裏ワザとして、台風の雲の上を飛び越えることも出来るそうです。またご存知のように、台風の東側が危険区域とされるため、台風に向かって飛ぶときは台風の右側によける針路をとるそうです。

我々が見学した時間帯はちょうど出発一便のブリーフィングが行われていて、到着一便のPILOTが航務部に来られていた。この時間帯はガラガラのようですね。

この航務部ではJALのディスパッチをはじめ委託航空会社のディスパッチをも行われる。オフィス全体を見渡すと大半がJALの関連会社であるJALウイングの女性が働いておられた。

大幅に見学時間をオーバーして航務部を後にした。



次にこの見学会のコーディネートをして頂いた、JAL関空支店支店長秘書の方、広報部の方へお礼に伺った。

そして、南航空会社棟の散策。客室乗務部、社員食堂、お客様の忘れ物を扱う部署を見学しJALオフィス見学は無事終了した。



エアロプラザにてティータイムの後、エアロプラザ横の二期工事見学ホールに行った。ここは入場無料で二期工事 について詳しく知ることが出来る。この日はすでに作業船がすべて帰港した後で実際に工事をしている現場をみることができなかったが、VTR等で二期工事について理解できた。

帰り際に、二期工事に投石する石にALCのコメントを残し、この日の見学会は終わった。

最後にこの見学会でお世話になった日本航空の方々に御礼申し上げたい。